赤は当店の休業日です
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
29 | 30 | 31 |
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
各製品の発送予定日はご注文の途中に表示されます。 上記の当店休業日を除いてカウントしてください。 また、発送予定日は当店からの発送日であり、宅配便でお客様のお手元に届くまでに関東近郊では1日、 地域によってはさらに日数がかかることがありますので、ご注意ください。
CTP | Computer to Plateの略。従来オフセット印刷の標準的な工程はパソコンから作ったデータから紙またはフィルムを出力し、それをもとに刷版をつくり、印刷機にかける方式が一般的でした。CTP方式ではパソコンから刷版を直接つくるため、品質とスピードの向上が達成されました。フィルムを使用した場合は劣化は少ないですが、紙版下であれば、品質の違いはひと目でおわかりいただけると思います。 | |
オフセット印刷 | 印刷方式のひとつ。インクのつく部分とつかない部分に分けて印字した刷版を筒状の胴に巻き付け、インクを紙に転写します。オフセットとは転写という意味。見た目の形状はかなり異なりますが、ハンコと似た仕組みです。チラシやパンフレットも含め高品質印刷のもっとも一般的な方式です。 | |
軽印刷・孔版印刷 | 印刷方式のひとつ。マスターと呼ばれる薄い紙状のロールに細密な穴をあけ、その穴を通ったインクが印字されていきます。オフセットの刷版に比べるとマスターの作成が容易なため初期費用が少なく、少部数からの印刷に適しています。品質は劣るため簡便・スピーディな印刷として利用されます。ポストに入っている不動産のチラシなどによく見られ、弊社いいプリントでもチラシの他、お急ぎの少部数封筒に、長所短所をご説明の上、使用しています。 | |
特色 | フルカラー印刷はプロセスカラーと呼ばれるシアン(みずいろ)・マゼンタ(ピンク)・イエロー・黒の4色で全ての色を再現しています。特色というのはそれらの4つ以外のインクを指します。例えば、緑色をつくる場合、プロセスではシアンとイエローの2つの版を作って印刷しますが、先に緑色のインクを作ってから1版で印刷することもできるのです。どちらが良いかはデザインの再現性とコストの兼ね合いから決まりますが、封筒の場合は紙質とコストの制約からチラシなどに比べフルカラー=プロセスの印刷はまだ少ないようです。 | |
DICカラー | 上記の特色ですが、好き勝手に色を作ると色の指定ができません。緑色と言っても濃淡・明暗さまざまです。そこで日本ではDICカラーガイドという紙チップをもとにした指定がなされることが多いのです。DICというのは旧大日本インク、現DIC株式会社という会社の名前です。実際に色を塗った紙片を販売していて多くの印刷関連会社ではこれを見ながら特色印刷の際の色調整を行います。デザインサイドでDIC268と言えば、印刷サイドではどんな色かわかるというわけです。他にTOYOというカラーもあり、欧米ではPANTONEの方が普及しているようです。 |
箔押し | 箔押しとホットスタンプまたはホットスタンピングはほぼ同じ意味です。亜鉛など金属の版を作成し、金や銀など光沢のある薄い熱転写箔をひとつずつ凸版で圧着していくのが箔押しの工程です。印刷の金色に比べるとはっきり光沢があり、風合いの良い紙でできたの封筒やレターヘッドに箔押しをすると、とても上品な仕上がりとなります。また、オフセット印刷に比べ、50部、100部といった少部数でも対応しやすいのもメリットです。写真にはうつりにくいですが、参考までに写真を掲載いたします。
|
|||||||||||||||||||||
エンボス | 文字や図形の部分が盛り上がる加工です。裏側から見るとへこみます。箔押しと同様の仕組みで押されますが、平らなところで上から押してもへこむだけで盛り上がりませんから、上下2つの凹凸の型ではさみこみます。型代は箔押しより高くなるのが一般的です。 |
センター貼・中貼 | ![]() |
のりしろが中央にあります。張りのある封筒に仕上がります。 |
サイド貼・横貼 | ![]() |
既製品はのりしろが裏面から見て右側にあり、スミ貼りとも言われます。 |
カマス貼 | ![]() |
洋封筒の貼り方です。 両端ののりしろを表に出して貼る方法を外カマス貼、内側に入れて貼る方法を内カマス貼と呼びます。 |
ダイヤ貼 | ![]() |
洋封筒の貼り方です。御挨拶状用などに良く使われます。 |
アラビア糊 | ![]() |
フタ側に再湿糊を塗って乾燥させます。使用時に水にぬらすと粘着性が出ます。DMなどの大量発送の際、ハケなどで水を塗って使用します。洋形封筒の既製品にはアラビア糊がついているものが多いです。接着する部分に印刷がされていると粘着力が弱くなります。 |
アドヘア糊 | ![]() |
フタと胴の両側に接着剤を塗布し乾燥させます。フタを折り曲げて糊面を合わせ、押さえるだけで粘着性が出て封緘することができます。 |
ワンタッチ | 封筒メーカーによって名称はさまざまですが、胴側に接着剤を塗布し、その上にはがれやすい紙片をつけてあります。紙片をはがして使用。アドヘア糊に比べ長持ちします。 | |
テープ | ![]() |
こちらも封筒メーカーによってさまざまな名称がつけられていますが、両面テープがフタ側についているとお考えください。 |
玉ひも | キーパーともいいます。フタと胴についた円形の玉にひもをクルクルと巻いて閉じるタイプの封筒です。底にマチのついたものなど、書類を入れるのに使われることが多いようです。 |
カラー | クラフト地に着色した定番の封筒用紙のシリーズです。メーカーによって呼び名は変わりますが、各社、同じ紙を使用していることも多く、違いはほとんどありません。比較的強い色彩のものが多いですが、近時は薄い色のタイプも増えました。 | |
ナチュラル | クラフトに比べると表面が平滑な用紙を使用しています。こちらもメーカーによってパステルと呼ばれたりします。名前のように比較的明るい、薄い色彩のものが多いです。 |
|
ケント | ケント紙でできた封筒です。コピー用紙の白よりはやや青みがありますが、青みの度合いはメーカーによって少しずつ異なります。 | |
クラフト | 黄色みの強いOPクラフトと、比べると赤みがありザラザラした質感のOKクラフトが一般的です。封筒の他、梱包などに使われる比較的上部な紙です。 | |
シークレット地紋 | 文字が透けないよう内側に青やグレーの模様がはいっています。 | |
シークレットベタ | 文字が透けないよう内側が青色で塗られています。 |
|
シークレット99 | 内側にグレーの加工をして中に入れる文書が透けて見えないようにしています。透けない白とも呼ばれます。通常文書が99%透けないそうです。 |